毎年扇風機を買い替える

扇風機、夏に活躍するけど、冬にはいらない。

大きな家に住んでいれば良い押し入れに扇風機を片付ける、みたいなことができるけど、東京の狭い家で住む場合、大切な生活空間を使わない扇風機で占領されるのはよくない。

扇風機、夏の終わりに捨てて、また夏が来たら買うのが良い。


この発想の場合、重要なのは次の 2 点になる。

  • 毎年安定して (安価に) 購入できるかどうか
  • 捨てやすいか (一辺 30cm 以下なら粗大ゴミにする必要が無い)

捨てやすいかというのは重要で、粗大ゴミサイズになると廃棄は非常に面倒である。僕は粗大ゴミを捨てるなんて苦労はしたくない、粗大ゴミを出すくらいならポリ袋を掛けて来シーズンまで置いている方がまだ良い。

粗大ゴミサイズにならない大きさの扇風機が、 ZEPEAL のサーキュレータというもので Amazon から購入できる。

ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ブラック DKS-20

ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ブラック DKS-20

そう思ってたんだけど、どうやらここ数日の猛暑の影響で売り切れてしまっている模様。ついでに言うと、去年までは 1980 円で買えたんだけど、増税のタイミングで値上げが行なわれていて 2280 円になっている (いまは在庫が無いので 2980 円の業者が台頭してきているが) 。

僕は先週のうちに購入してたので良かった、毎年買うようにしているとイチイチ「どの扇風機が良いかな」とか「いつ買おうかな?」と悩む必要が無いので、的確なタイミングに扇風機を買える。

ZEPEAL のサーキュレータを長く使うと、羽にホコリがついていき、また安価なためお世辞にも掃除しやすい機構にはなっていない。毎年扇風機を買い替えるとホコリの掃除もしなくてよくなるので良い。