au の携帯が失くなって一晩が経ちました
携帯電話紛失時のメモ。
失くす前にやっておきたい
自分の携帯電話が、リモート検索機能が搭載されているかどうか確認する。
搭載されている場合、予め設定しておく項目が無いか確認する。
念のため、一度検索してみる。
失くした後にやること
(1) 電話を掛ける (着信するかどうか)
- 着信する
- 端末検索サービス
- 端末遠隔ロック
着信する、ということは圏内にあり、電源が切れていない、ということ。端末検索サービスや遠隔ロックは、端末が圏内で電源が切れていない場合のみ有効なので、失くなってることに気付いたらすぐやりましょう。
- 着信しない
- 回線停止
着信しない、ということは、端末が圏外(駅間など)や電源が切れている状態です。日頃電池は 3 〜 4 日持つ端末が、突然着信しなくなった場合は第三者に端末を拾得されている可能性があります。
(2) 失くしたと思われるところに遺失物の確認をする
- 最後に利用した記憶のあるお店
- 電話をするか、直接行って確認しましょう。
- 最後に利用した記憶のある路線
- 東京メトロは全ての駅で拾得されたものがデータベースで管理されており、各駅で検索することができます。
- 最後に利用した記憶のある路線が直通している私鉄
- 私鉄に直通している場合は、拾得された駅によって管理されている所が私鉄になっている可能性があります。
- 落としたかもしれない地域の管轄警察署にいく
- 警察の遺失物管理はデータベースなどといった高度なテクノロジーは無く、 FAX ベースになっているので最寄りの警察署などに行ってはいけません。
- 落とした可能性のある場所の管轄警察署にいきましょう。
- 見付からなかったらついでに遺失物届けを提出しておきましょう
- キャリアのサポートセンターに電話する
- 鉄道会社や警察で発見された携帯電話はキャリアのサポートに連絡される仕組みがあるらしい。
- 見付からなかったら連絡先を教えておこう
上記の項目を全て確認して、見つからなかった場合は、回線を停止しましょう。
(3) 代替機を借りる
au では、代替機を 10 日間借りることが出来ました。 10 日間の間に、警察やキャリアから連絡が来ることを待ちましょう。
(4) 失くなったことをブログに書く
これです。
まとめ
もっと慎重に行動していればよかった。