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builderscon tokyo 2016 行きました

本当なら朝から行く予定だったけど、前日間違えて朝まで酒を飲むという愚行を犯してしまい、なんとか午後から参加できた。

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とりあえず moznion のビールサーバを見たけど割とコンパクトだしちゃんと動いてて凄いな〜という印象だった。進捗はちょいちょい知っていたけど実際に稼動している現場に遭遇するのは初めて。ソレノイドバルブが正しく動いてないのは残念だったなと思いつつ、ビールサーバの拡張には夢がありそうでよかった。

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C 言語で書かれたプログラムをコンパイルすると HTML と JS が出てきてヤバい!! という話から始まったけど、内容としては asm.js をつかって書く JS はキツいから C/C++ で書いたのをコンパイルできれば良いのでは、という発想で LLVM まわりを弄って asm.js で動くコードを出力するものということだった。 asm.js というものは名前こそ聞いたことあるが実際に何者なのか分からなかったけど、目的 (速度が重要なウェブアプリが JIT で動くと辛い) や周辺の開発環境というものを知ることが出来てよかった。

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JS を業務で書いてなくて良く分かっていなかった Flux アーキテクチャの発想が知れてちょっと面白かった。 MVVM は他のプログラミング言語でも利用されているけれど、MVVM の操作を単方向にして (まあだいたい単方向になる) 、単一ストアを作って、単一ストアを分割統治していくことで Flux アーキテクチャになるから、これってつまり MVVM ですね、なるほど、という感じだった。 逆に言えば、 MVVM を利用するとき、それらを意識すれば、わりと見通しのよいアプリケーションが設計できるのかなあという感じだし、 JS を書かない人にとっても学びのある発表だったとおもう。

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FPGA は学生時代に VHDL をゴリゴリ書いて「つ、つらい…」みたいになっていたんだけど、いつの間にか時代は FPGA という感じになってきていて、 VHDL や Verilog HDL を直接かかずとも Python のコードから HDL を生成して論理合成できるものとかが紹介されていてよかった。 FPGA は個人的には好きだったけど、もうやることも無くなっていたので試しに何かボード買ってみるかなあ。

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API が定義された DSL から Go のコードを自動生成しようというもの。 Java ではこういうコード自動生成ライブラリは結構あって意識していなかったけど、たしかに Go とかだとまだ自前で作らざるを得ないのか、という感じだった。 自動生成最高〜みたいになると、この次は自動生成されたコードが自動生成されたコードに依存して自動生成の順番で破滅するという Java あるあるが通過点なのかなという気がした。

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BLE で左右分割のキーボードを作るというもの。ブログで知ってはいたけど、発表がたっぷり 1 時間あって細かいところまで説明がされていてよかった。ブログを読んでからフルキーボードを作るのは辛いよなあと思っていたけど、別にフルキーある必要はないし 1 つだけ押せるキーボードを作ってしまえばよいうというのも (あたりまえなんだけど) 目からうろこだった。左右のキーボードが繋がってる配線が邪魔だよなと思っていたけど BLE Nano をもう 1 つ付けてそれぞれキー数の少ないキーボードとして認識させればよいという話を懇親会で出来てよかった。

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朝帰りのせいで眠けのピークが MAX だったのと裏で障害的な何かがおきて対応していたせいで眠すぎてやばい。懇親会は食べものはたくさんあったし (余っていた) 、酒も飲み放題で最高な感じだった。こういうカンファレンスって、発表を聞くのも良いけど、その発表をテーマに他のエンジニアと雑談をするのも良いと思っていて、しかしそのためには豊富な飯や酒が必要 (足りないとどうにか飯や酒を調達することを考えはじめる) 。今回はそれらが十分に満たされていたので、いろいろ話せてよかった。

次回あるなら、前日飲みすぎないようにして万全の体調で参加したいと思いました。