時短家二郎についてのメモ
人も呼ばずしれっと家二郎を作ったりしたので、メモを書いておく。あたり前ですが写真とってくれる人はいなかったので自分が食べた写真だけ載せておきます。
問題点
- 公民館で二郎を行なう場合に、スープを事前仕込みしないといけない
- 衛生上気掛りだった
- できれば公民館ですべての調理を行いたい
仮説
- いままでは 1 つの鍋で骨を茹でてその後に豚肉を茹でるといった直列な作業工程だった
- 骨を煮出す圧力鍋と、豚肉を煮出す鍋の 2 つを用意し、同時に調理して、最後にマージすることで、それなりな味と調理時間の短縮がはかれるのではないか
結論
- できた
所感
- げんこつは袋に入れて力まかせにハンマーで叩くと汚れにくいが、骨が見えないので狙いが難しい
- 袋にいれずに軽くハンマーで叩くと割れやすい箇所があるのでそこを破壊したほうが効率が良いし疲れない
- げんこつだけで無く、背ガラも使うのが良い
- ダシが出やすい (気がする)
- げんこつと違ってハンマーで割る必要がない
- 麺に塩をいれなくても結構美味しい
- 最初のころに塩をいれないと不味いと思っていたのは技術不足っぽい
- 麺はすぐ食べるのでは無くてちょっと寝かせると良い
- 家で二郎を作ると落ち着いていて割と完成度の高いものが出来るので、公民館も場数を踏んで安定した調理が行なえるようになりたい