夢みる星たち

遙かなる銀河
何年もの時を経て
地球にその光を伝える
星は瞬き僕はそれを見る
澄んだ空気の空の下
あの凍えるような寒い日に
星空を見上げたあの日のことを
僕は思いだしながら床につく
時折こうして思い出す
星たちの思い出
あの星空はいまもこの上にあるのだろうか